ですので、これは審議打切りなどとんでもないということを断固、このことを反対します。そのことを強く申し上げまして、私の質問といたします。 ありがとうございました。
この日から本日まで丸一カ月、すなわち予算委員会質疑の冒頭から審議打切りまで、終始議論し続けられ、予算委員会の多くの時間を割くこととなりました。 しかし、審議すれば審議するほど、議論が深まるどころか疑問は広がり続け、厚労省は、私ども野党が求める不適切データの実態、検証などの要請には全く応えず、今日を迎えております。
二日前の法務委員会での審議打切りは言論の府である国会とは言えない暴挙であるとして、改めてこの場で抗議したいと思います。 さて、本来言論の府であるはずの国会ですが、今国会は公文書が大変注目された公文書国会とも言えるものでした。
中間報告とは、数の力による審議打切りの強行採決です。与党の究極の審議拒否です。 私も二十年間参議院に籍を置きますが、こんなことは初めてです。前代未聞であり、考えられない暴挙です。安倍政権による議会制民主主義の否定そのものです。断固として許すことはできません。我が国の民主主義の歴史に禍根を残す一日となりました。政府・与党に恥を知れと強く申し上げたいと思います。
そもそも、施行日が過ぎても修正しないまま審議打切りの動議で委員会採決に持ち込むなど、修正案は委員長にも提案が遅れ、内容もひどいですが、委員会運営も目に余るものがありました。 以上、政府提出の労働者派遣改正案にどうしても賛成できない理由を申し上げました。 国民のためにならない労働者派遣法の改正案に正義はありません。
○小野次郎君 議論が全然深まらない中で審議打切りをするなんてことは絶対あってはならない。そういう審議打切りの強行採決には私は賛同できないということをはっきり申し上げて、質問を終わります。
もっともっと国際的な議論の中身を私は子細に検討して、日本は日本としてのきちんとした結論を出していく必要があると思いますし、今日の議論の中だけでも、これまでの説明でいろいろな問題があったということが明らかになったというふうに思いますし、私は、拙速な審議、今日で審議打切りというようなことはやめていただきたい。
さて、国民投票法案については、与党が審議打切りと採決を強く求める状況に至って、私たち民主党もやむなく対案を提出しました。しかし、私は、民主党の対案についても、与党案よりは立憲主義の思想を体現しているものの、いまだ完璧なものとは言えず、更に十分な時間を掛けて解決すべき課題が何点も残されていたと感じています。
我々は筆頭間協議で審議打切りを決めたことなど承諾した覚えはありません。少数政党をないがしろにし、民主主義を踏みにじるやり方であり、断じて容認できません。 法案は、憲法改正の手続を定めるものであり、慎重の上にも慎重を期するのが当然であります。国民の多くも慎重な審議を望んでおりました。しかも、与党案には多くの欠陥があることが参考人質疑や地方公聴会を通じてますます明らかになっていたのであります。
あの中で一方的に審議打切りと。西川さんを始めとする、また社民党、共産党の方の質疑を残したまま強行な採決が行われたわけでございますけれども、あの事態、大臣どのようにごらんになったか改めてお聞きしたいと思います。
特に、一月三十日のイラク復興支援特別委員会、それに続く予算委員会、財務金融委員会、翌三十一日未明の本会議で、時間的にも内容的にも審議不十分のままの審議打切りと強行採決、与党単独採決を強行したことは、我が国政治史上に残る一大汚点であったことを指摘し、政府・与党に深刻な反省を求めるものであります。
心神喪失者等医療観察法案に関する理事間協議も予告もない抜き打ち的な動議による審議の打切りと採決は、与党によりひそかに計画された暴挙でもあり、公正な委員会運営を行うべき職責を行う委員長がこのような与党の行為に加担し、審議打切りと採決を強行したことは許すことのできない不当な行為である。
にもかかわらず、福島委員の質問が終わったときに突如、自民党理事から審議打切りの動議が提出されたのです。正に、計画的なだまし討ちと言わざるを得ません。 当日の理事会では、審議打切りや採決の提案はもちろん、議論もない以上、動議の取扱いについては委員会をいったん休憩し、理事会で協議するのが当然のルールです。
という決議をしたのもあれば、また愛媛県商工会議所議員大会では、「出店・増床に関する地元への事前説明や事前商業活動調整協議会の審議打切りが、通産省主導の四者協議会(県・市町村・商工会議所・商工会)に委ねられると地方の実情が無視される恐れがあるから慎重な配慮を。」というような要望事項を決議しております。
しかるに、今国会の会期末、四月二十八日に及んで、突如として自由党、改進党、日本自由党三党の妥協によつて提出され、しかも、審議状況は、農林委員会において、わずか公聴会を含めこの重要法案を五日間の短期間をもつて事実上審議打切りを強行するがごとき非民主的かつ不十分な審議により、本日、しかも緊急上程せられておるのであります。
○須藤五郎君 与党の諸君は四月三十日に至り、未だ総括質問も終了せざるにかかわらず、衆議院の例にならい、無謀にも審議打切りの動議を成立せしめた。かかる非民主的なる暴挙は何の目的を以てなされたのであろうか、かかる暴挙をあえてなさしめたる手は何者の魔手であろうか。
(拍手) 参議院は、昭和二十九年度予算案に対しまして、三月三十一日以来自由党、改進党、この両党の不合理にして不法なる、強引なる審議打切りを排除いたしまして、緑風会及びその他野党各派と共に、議会運営の常道をふんで、その前提条件でありまする関係法律案の衆議院議決を政府及び衆議院に要求し、第二院たる参議院の正しき職責を果すべく強く反省を求めて来たのでございます。
今日のような委員会の審議打切りの動議が出て、その動議の最中に動議に質疑が出て異議が出て、そうしてこの合同委員会が打切られておつて今のままにおいて進行することが是か非かという問題なんです。そこで、その問題の取扱いは委員長の意見でそれを取計らうというのか、委員会にそれを諮つてそれをきめるというのか、その点一つ明確にしてもらいたい。
先ほど千葉委員から御意見があつたように、審議打切りの動議が出ましたが、未だ当委員会が地方行政委員会と合同委員会を先日開いて、その終りに再開を要求されましたが、再開の日を約束されましたが、その再開については、これで打切るか、なお会議を再開するかについては、双方の委員長においてそのとりきめを取計らうということに決定して打切つたのであります。
審議打切りに汲々とし、その焦慮が、審議日程の打合せをする委員長理事打合会その他に相当の時間をとつた原因となつております。与党の労働委員の諸君の審議能力の欠如と、審議打切りの焦慮、自由党の早く上げたいという党利が、法文に言うところの「特に緊急と認める」という理由なのかどうか、第一点としてお伺いするのであります。
ゆえに今日はこの程度でまあ審議打切りでなくて、天下の代議士を真に言うたか、またほんとうに警察の人二人をなぐつたか、それをわれわれは他日よく研究したい。だから皆さん、打切らないようにしてください。